Monthly Archive: 2019-October

女性の性病はおりもので判断しよう...

健康状態を自分自身で見るバロメーターとして、私たちは血圧を測ったり体温を測ったり尿の色を見たりします。 それ以外にも、女性の場合はおりものの状態を見ることで性病や婦人科疾患の早期発見に繋がることがあります。 個人差はありますが、正常なおりものは、透明や白っぽい色をしています。 乾くと薄いクリーム色になります。 膣の中は酸性なので甘酸っぱい臭いがあります。 特に生理前は臭いが強くなります。 おりものの量は、排卵期や生理前は増える傾向があります。 ストレスや疲労でも増えます。 年齢や体調によってもおりものの量は変化しますが、生理ナプキンが必要になるほど多いのは異常と考えるのが妥当です。 性病や婦人科疾患になると、おりものに変化が現れます。 おりものを観察しているといち早く異常をキャッチすることができます。 ヨーグルトやカッテージチーズのようなポロポロとしたおりものになった場合は、カンジダ膣炎の可能性があります。 かゆみもあれば可能性はますます高くなります。 くすんだ黄色っぽいおりものがたくさん出た場合は、淋菌感染症の可能性があります。 悪臭を伴うことも特徴です。 白っぽいサラサラしたおりものが増えた場合は、クラミジア感染症が疑われます。 この場合のおりものの量の増え方は流れ出るような増え方で、生理ナプキンが必要なくらいになります。 下着からにじみ出る程度ではありません。 魚が腐ったような悪臭がするおりものの場合は、雑菌が増えていることが考えられます。 膣内にタンポンを入れたままにしていないか確認しましょう。 泡状の悪臭の強い黄色や黄緑色、時には白いクリーム状のおりものが増えた場合も性病による膣炎が疑われます。 外陰部にかゆみを伴うこともあります。 おりものに血が混じる場合は、排卵日ということも考えられますが、排卵日とは考えにくい日に血が混じっている場合は、子宮内膜炎の可能性があります。 このようなおりものの異常を感じた場合は性病に罹っている可能性もあるので、婦人科を受診しましょう。 おりものの異常は子宮頸がんという可能性もある その他に、性病以外にもおりものの異常から女性特有の病気が発見できることもあります。 水っぽいおりものが流れ出るくらいに増えた場合は、卵巣嚢腫の可能性も考えられます。… Read more